猫も寒さを(^-^;
朝の気温がめっきり涼しくなって、もうタオルケット1枚では寒くて目が覚めます。
すると、
今まで暑くて添い寝してくれなかった我が家の老猫が寄って来て、
おらの腕を腕枕に・・・(^-^;
猫も寒さを感じ始めたようですね(*^^)v
「暑さ去り 目覚めの朝の ひと時に
腕枕する 猫の戻りき」
秋雨?水やり?
本格的な雨の朝でした。そんな雨でもまだ半袖でも寒くはなく心地いいくらいの気温です。
街を歩いていると、
街路樹(イチョウ)の根元には早や銀杏の実が落ちていて、
ふと眺めるともう枯れようと色づき始めている葉もありました。
おいおいやっと涼しくなったばかりなのに・・・。
紅葉にはもう少し時間が欲しいよ。
秋への移ろいをもう少しのんびり味わいたいよと、
お空が水やりをした雨なのかな(*^^)v
「色づきは しばらく待てと 街路樹に
水やるごとく秋雨の降る」
はらこ飯
今日もさわやかさの仙台です。仙台の秋の味と言えば、里芋と豚肉などでのみそ味仕立てのいも煮。
そして秋鮭とそのはらこを使ったはらこ飯(めし)です。
さわやかさにつられて、連れ合いと久々外食に。
やっぱりお昼ははらこ飯にしました。
1年ぶりのはらこ飯、うまかったな~~~(^^♪
「夏日去り 秋鮭戻る仙台の
昼はらこ飯 秋味集う」
写真撮るの忘れた(*^^)v
ネットからの借りものです↓
秋彼岸に秋の日の来る
何日ぶりだろう エアコン・扇風機なしの朝(^^♪吹き抜ける秋風に家中の窓全開でした(^^)/
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。
めぐり行く自然や四季の姿を楽しむ日本人の心かな。
とにかく嬉しいのは、
エアコン・扇風機の風の涼しさでない、
自然の秋風に心地よく癒されたことです。
「心地よき 自然の風の吹き抜けて
待ちに待ちたる 秋の日の来る」
です(*^^)v
おにぎり
おにぎり(握り飯)?お結び?今日も朝ドラの話(^-^;
昨日のストーリーに「おにぎり(握り飯だったかな?)食べるか」のセリフ。
これにもじ~んと来てしまった。
何かしらの災害の時、炊き出しで必ず出るのがおにぎり。
災害という場合には不謹慎な言い方だけれど、
こんな時はお結びというのではなくて、
やっぱりおにぎりという言葉の響きだと思う。
助け合いの心のこもった暖かな手で握られたおにぎり。
思わず涙が出るくらい嬉しいものですよね。
って、
無理やり同意を求めるほどおらはそう思う。
日本人の助け合いの精神の凝縮かと・・・。
炊き出しの時の心のこもったおにぎりは、
後世にいつまでも伝えていかねばならない、
日本人の心の原風景だとおらはそう思う(*^^)v