今日から福島原発処理水放出が始まった。
まだ風邪気味で咳がひどいけれど、
舌足らずになるかと思いますがこれだけは書きたいなと強調文字無しでのブログ更新。
風邪が治ったらしっかり検証し修正する予定です。

処理水放出、
漁業関係者の皆さんには風評被害で大変なご苦労をおかけするのは十分に承知はしておりますし、
頭の下がる思いです。

ただその他の放出反対の政党や団体などの皆様に一言いいたい。
反対のご意見はごもっともと思いますが、
何だか処理水が悪魔の水放出のような表現で反対されているだけなような気がします。

この反対意見は十分な検証をなされての意見なのでしょうか。
自分が見聞きした記事には、
反対国の同じ原発処理水が福島処理水よりレベルが高いとの記事もあります。
自分にはそれが正しいのかもわかりません。
ただ言えるのは、
なぜ福島での処理水と反対国の放出処理水を比較検証しようとの考えがないのかなと。

本当に福島処理水が悪魔の水と思うならば、
反対国処理水と比較検証してきちっと論理的に反対して欲しい。
特に反対政党には、
それなりの自分たちの税金の政党助成金などのお金が渡っているはず。
国民の安全を守るためにそのお金を使う覚悟はないのかな。
まあ、サンプル取る時は基準以下にして流しているとはおもうけれど・・・(^-^;
ただただ反対でなく、数字・根拠で示して欲しい。

また敷地に溜まっている薄めていない処理水、
震災より大きな災害が来て一気に海に流れたらどうなるかも考えているんでしょうね、
反対する人たちは・・・。