涙もろくなる
世間では、年を取ると涙もろくなるといわれる。
おらももに涙もろくなって仕方がない。
テレビ見てもニュースなどで涙流しているシーンを見るとほぼ100%貰い泣き
なんなんだろうね。

ニュースや画像や文字列を見てもふっと涙が出ることがある。
例えばおらが一番涙があふれるのは「あの日」という文字列
おらの心の中では東日本大震災のことを指すことになった文字列
この文字列だけは見たり聞いたりしただけでどうしようもなく涙腺を刺激する。
おらが生きて来た中での一番強烈な経験だと思う。

このことから考えるに年を取ると涙もろくなるは、
長い人生を生きて来た実体験というか積み重ねられた経験が、
目の前に繰り広げられる画像や言葉とオーバーラップして、
増幅されて感情を刺激し涙腺を刺激し涙があふれるのではとふと思う。

だから女房と朝ドラ見ている時も、
ふと涙が出ても隠さず涙を流すおらがいる(*^^)v
DVD映画
毎日暑くて、買い出し以外は家の中
さすがにやることもなくなって、DVD鑑賞と決め込んだ

おらは70過ぎても冒険少年で、ファンタジーもの大好き(^-^;
3年ほど押し入れに入っていた「ロードオブザリング」のDVD三部作を引っ張り出して、
3日間かけて見通した(^^♪

一本約3時間だから合計9時間の超長編。
もう10回以上見返してストーリーはある程度覚えているに、
時々感動して涙を流す冒険ジジイがいるのだった(*^^)v
あづい(*_*;
ブログ書かねばとここ開くも暑くて何も浮かばない
ただただあづい(*_*;

猛暑や豪雨、その他の気候変動異常が常態化している。
おらの場合は、人生の第4コーナーを回って、
ゴール目前の直線を駆け抜けている最中だから後が短いが
おら達の子供や孫の世代がどうなるのかと心配です。

おら達が生きて来た高度成長期に
何も考えずに使ったエネルギーが今になって影響しているのかなと、
長期間にわたって蓄積された環境悪化に、
少なからず責任を感じる今日この頃です。
右・左、それとも車道と反対側?
おらは昔、人は右、車は左と叩き込まれてきた。
あの頃は歩道なんかほとんどなかった時代で右を歩くのが普通だった。

今は歩道が結広くなっているので、
対面での人対人の通行どっちを歩けばいいのだろう
おらは昔から右側を歩くことにしているが、
どうしても相手が左側を歩いてくることが多い。
ホンで、どちらも譲らずぶつかりそう(^-^メ

先日小学一年くらいの子供たちが先生に引率されて歩いてきたが、
歩道の左側(車道と反対側)を歩いてきたので、
今は車から離れた側を歩くのかなとも思ってしまう。
歩道の人対人の通行どっちを歩けばいいのだろうね
分かんない(*^^)v
相変わらず見かけるもの
まず第一はまだ歩きスマホだね。
圧倒的に女性が多い。
自転車に乗りながらは男性かな。
おらがHP始めた頃も携帯が出始めで、
掲示板に歩きケータイに対してブツブツ呟いたものです。

それから気になるのが、車の横断歩道での一旦停止無し
歩行者がいるのに一旦停止せず、
ゆっくり動いて来て渡り終わると一気に加速(^-^メ
ひどいのは、細い道から一旦停止もせず出てきて、
本通りの車が切れるまで歩道をふさいで止まって歩行者の通行を妨げている。
後ろに車いなければバックして道を譲ればいいのに
歩行者が立ち止まっているのに平然としていて腹が立つ。

何だか書いていて腹が立ってきたので今日はここまで(*^^)v